６冊目

苺をつぶしながら (講談社文庫)

なんか読みづらいなー、関西弁だから？
いいえ、私が生まれる前に書かれた作品だからです(笑)
背表紙見て買ったからそんな事とは知らなんだ、年代を感じる物は合わないので読まないようにしているから気付いた時「まずった！」と思ったよ。
文章の書き方も読みづらいし、終いには三部作の三部目ときたもんだ！笑
他のを読まなくても理解出来たけど、それを知って読んじゃうとなんだかね…。
主人公は離婚した女性、結婚生活を刑務所に例えたりしててちょっと納得。
私にはまだ読むのは早かったかなって思える本でした。